ガソリン高騰の恵み?
このところ月が替わるつど値上がりを繰り返しているガソリンが、12月もまた当然のように上がって、すでに史上最高値を更新している。レギュラーで150円台、ハイオク160円台、原因はダブついた投機資金が株式から原油市場へ向かっている、中国・インド等の経済発展などが言われているが、複合的なものであることは想像できる。
しかし、だからといって最近車の交通量が減少している話も聞かない・・・。「豊かになっているなぁ」と思わずにはいられない。原油高騰はさまざまな分野に影響を与えているが、あのオイルショックに比べれば、本当に落ち着いている感じがしているのは私だけでしょうか?
個人的には限りある石油が高騰することで、太陽光発電・風力発電・地熱発電・海水の温度差発電その他の代替エネルギーの価格競争が可能になり、開発研究に弾みが付くことを考慮にいれたら、人類にとってこの高騰も恵みのチャンスになるのではと思うのは楽観過ぎますか?
あのオイルショックが日本の経済を省エネ対応にして競争力を強め、四日市、水俣の公害問題が日本の環境技術を発展させたことを私たちは思い起こしたいものです。
師走の東京、毎週末の金曜日は忘年会会場が予約で一杯の状況・・・・それでも不景気?
しかし、だからといって最近車の交通量が減少している話も聞かない・・・。「豊かになっているなぁ」と思わずにはいられない。原油高騰はさまざまな分野に影響を与えているが、あのオイルショックに比べれば、本当に落ち着いている感じがしているのは私だけでしょうか?
個人的には限りある石油が高騰することで、太陽光発電・風力発電・地熱発電・海水の温度差発電その他の代替エネルギーの価格競争が可能になり、開発研究に弾みが付くことを考慮にいれたら、人類にとってこの高騰も恵みのチャンスになるのではと思うのは楽観過ぎますか?
あのオイルショックが日本の経済を省エネ対応にして競争力を強め、四日市、水俣の公害問題が日本の環境技術を発展させたことを私たちは思い起こしたいものです。
師走の東京、毎週末の金曜日は忘年会会場が予約で一杯の状況・・・・それでも不景気?
日本人の心の変化
最近、公園のホームレスや抵抗しない弱い人を狙った暴力、いじめなどが非常に多くなっている気がします。
なぜなのかと考えて思い当たったことは、子供のころ親やおばあちゃんから、バチがあたるという言葉を良くきかされたことです。良いことをすれば廻りまわって自分や子孫に幸せが訪れ、悪いことをすればいつか自分の身に報いが来るというようなことを当時の大人はよく子供に言い聞かせていたように思います。(わたしの田舎だけでしょうか?)
それが不思議に心に残っていて、自分の行動を無意識のうちに良い意味で制約しているように感じます。
私は特定の宗教には無関心です。多くの日本人と同じように、本当に困ったときには神様助けてと心で叫びもします。しかしそれは人が創った特定の神様ではないつもりです。
みんな自分の心にとても大きな神様を持っていて、試練を与えたり、ご褒美をくれたりして生かされているような気がします。
異常気象、異常な犯罪の多発等も元をただせば一人一人の心がなせることなのだろうと考えるのですがどうでしょう?
あれほどの暑さで四季を無くしたかに思われた今年の初秋ですが、10月の声と共に涼しくなり金木犀の香りがふっと感じられる日本を大切にしていきたいと願っています。
なぜなのかと考えて思い当たったことは、子供のころ親やおばあちゃんから、バチがあたるという言葉を良くきかされたことです。良いことをすれば廻りまわって自分や子孫に幸せが訪れ、悪いことをすればいつか自分の身に報いが来るというようなことを当時の大人はよく子供に言い聞かせていたように思います。(わたしの田舎だけでしょうか?)
それが不思議に心に残っていて、自分の行動を無意識のうちに良い意味で制約しているように感じます。
私は特定の宗教には無関心です。多くの日本人と同じように、本当に困ったときには神様助けてと心で叫びもします。しかしそれは人が創った特定の神様ではないつもりです。
みんな自分の心にとても大きな神様を持っていて、試練を与えたり、ご褒美をくれたりして生かされているような気がします。
異常気象、異常な犯罪の多発等も元をただせば一人一人の心がなせることなのだろうと考えるのですがどうでしょう?
あれほどの暑さで四季を無くしたかに思われた今年の初秋ですが、10月の声と共に涼しくなり金木犀の香りがふっと感じられる日本を大切にしていきたいと願っています。
地方の財政格差について思う
老母が入院したという知らせを受けて、急遽新潟の田舎にお見舞いに行ってきました。
幸い母は小康状態を保っていますが、私が驚いたのは病院(地元では一番大きな公立病院)にあふれる老人の姿です。看護師や介助の方の数が圧倒的に足りないせいか、半ば放置されているのでは?と疑いたくなる入院患者もいます。政府は健康保険財政の悪化を食いとどめるため釈迦利器になっていますが、やはりその影響は弱者に強烈に襲い掛かってきていることを目の当たりにした次第です。
その後町で食事をしようと歩いたのですが、人口2万の中心街で日曜日のお昼に営業しているお店を探すのに10分以上歩き回ることになりました。
ご他聞にもれず、中心街はシャッター通り化していて、貸し店舗の張り紙が目に付きます。
ようやく見つけたレストランで店主の方から、この町で商売していくことの難しさと行政の無策ぶりを延々と聞かされました。しかも昨年の市町村合併の影響で、吸収された側の地域住民は、今後ますます置き去りにされるのでは・・・と心配されていました。
働き手の多くが都会に出て行き、残された家族や市町村は凄いスピードで進む高齢化と過疎化に疲弊している様子です。もはやヤル気や創意工夫の範疇を超えようとしている様が凝縮しているのです。
町に2件くらい税理士事務所がありますが、ここで開業している会計事務所も大変だと思わずにいられませんでした。
夕張の町だけでなく、日本中で同じ状況が顕在化しています。故郷のことをもっと振り返らなければならないと思うのですが、私も既に父は亡くなっており、母がいなくなれば故郷との距離も自然に遠くなります。
政府は住民税の一部を、納税者の希望により自身の故郷への納税に切り替える制度を考えているようですが、今回私の地元紙の新潟日報がこの件について各市町村にアンケートを採ったところ、予算が安定しないこと、この制度の見返りに地方交付税の削減を言い出されるのではと、むしろ反対の意思表示の自治体が多いという記事には驚かされました。
同時に私の故郷のように合併で昔とまるで違う自治体になっていたりすると、愛着も薄れるばかりだというのです。
何とかならないものか・・・・と考え込んでいるばかりです。
幸い母は小康状態を保っていますが、私が驚いたのは病院(地元では一番大きな公立病院)にあふれる老人の姿です。看護師や介助の方の数が圧倒的に足りないせいか、半ば放置されているのでは?と疑いたくなる入院患者もいます。政府は健康保険財政の悪化を食いとどめるため釈迦利器になっていますが、やはりその影響は弱者に強烈に襲い掛かってきていることを目の当たりにした次第です。
その後町で食事をしようと歩いたのですが、人口2万の中心街で日曜日のお昼に営業しているお店を探すのに10分以上歩き回ることになりました。
ご他聞にもれず、中心街はシャッター通り化していて、貸し店舗の張り紙が目に付きます。
ようやく見つけたレストランで店主の方から、この町で商売していくことの難しさと行政の無策ぶりを延々と聞かされました。しかも昨年の市町村合併の影響で、吸収された側の地域住民は、今後ますます置き去りにされるのでは・・・と心配されていました。
働き手の多くが都会に出て行き、残された家族や市町村は凄いスピードで進む高齢化と過疎化に疲弊している様子です。もはやヤル気や創意工夫の範疇を超えようとしている様が凝縮しているのです。
町に2件くらい税理士事務所がありますが、ここで開業している会計事務所も大変だと思わずにいられませんでした。
夕張の町だけでなく、日本中で同じ状況が顕在化しています。故郷のことをもっと振り返らなければならないと思うのですが、私も既に父は亡くなっており、母がいなくなれば故郷との距離も自然に遠くなります。
政府は住民税の一部を、納税者の希望により自身の故郷への納税に切り替える制度を考えているようですが、今回私の地元紙の新潟日報がこの件について各市町村にアンケートを採ったところ、予算が安定しないこと、この制度の見返りに地方交付税の削減を言い出されるのではと、むしろ反対の意思表示の自治体が多いという記事には驚かされました。
同時に私の故郷のように合併で昔とまるで違う自治体になっていたりすると、愛着も薄れるばかりだというのです。
何とかならないものか・・・・と考え込んでいるばかりです。
最近のテレビを見て
NHKの「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」という番組で盲導犬の訓練士であり、訓練士の育成も行っている多和田悟氏が紹介されていました。犬と遊んでいる姿に引き込まれるように見入ってしまったのです。
盲導犬の訓練に情熱を傾けていた氏に、「あなたの犬は使えない」という苦情がユ−ザーの方から寄せられ、初めはユーザーが悪いと思っていたそうです。しかし同じ話が相次ぐことになり、ここから氏の苦闘が始まります。自費で盲導犬の先進国イギリスに何回も渡り、試行錯誤の末に、イヌ語で話すといわれるまでになった人です。
訓練犬と楽しく遊ぶ中で、知らず知らずのうちに犬が訓練されていく様を放映していました。
楽しく訓練された犬は、視覚障害者に対しても楽しそうに接するようになる、ということを話されていました。
イヌ語を話すというのは、犬に人間の言葉を押し付けるのではなく、犬に分かるように意思を伝えること。そのためには犬をよく観察してその表情で察するのだそうです。司会者が「人間とどちらが難しいですか?」と聞くと、「人間の方がが難しいです。人間は沢山選択肢があり、誘惑も多いですから」と話しておられました。
いかにも優しそうな多和田氏に、番組終了まで引き込まれた後味のよさは格別でした。
たまたま翌日の朝のテレビ番組に、普通のペットとして飼われている犬に対して女性訓練士の方が訓練している様子が映し出されていて、その極端に強圧的な訓練風景を見て、胸が悪くなる思いをしました。
対照的な1コマで、自分の普段の仕事のやり方にとても参考になる瞬間でした。
盲導犬の訓練に情熱を傾けていた氏に、「あなたの犬は使えない」という苦情がユ−ザーの方から寄せられ、初めはユーザーが悪いと思っていたそうです。しかし同じ話が相次ぐことになり、ここから氏の苦闘が始まります。自費で盲導犬の先進国イギリスに何回も渡り、試行錯誤の末に、イヌ語で話すといわれるまでになった人です。
訓練犬と楽しく遊ぶ中で、知らず知らずのうちに犬が訓練されていく様を放映していました。
楽しく訓練された犬は、視覚障害者に対しても楽しそうに接するようになる、ということを話されていました。
イヌ語を話すというのは、犬に人間の言葉を押し付けるのではなく、犬に分かるように意思を伝えること。そのためには犬をよく観察してその表情で察するのだそうです。司会者が「人間とどちらが難しいですか?」と聞くと、「人間の方がが難しいです。人間は沢山選択肢があり、誘惑も多いですから」と話しておられました。
いかにも優しそうな多和田氏に、番組終了まで引き込まれた後味のよさは格別でした。
たまたま翌日の朝のテレビ番組に、普通のペットとして飼われている犬に対して女性訓練士の方が訓練している様子が映し出されていて、その極端に強圧的な訓練風景を見て、胸が悪くなる思いをしました。
対照的な1コマで、自分の普段の仕事のやり方にとても参考になる瞬間でした。
明けまして、おめでとうございます。
明けましておめでとうございます。長いお正月休みも完全に終わり、街の様子も日常のモードに駆け足で入ってきました。
昨日のニュースで、巨人の工藤公康投手(43歳)が横浜ベイスターズに移るという話題と、本人がインタビューで「巨人にもベイスターズにも大変感謝している」と話している姿を見て、一芸を極めた人の人間としての素晴らしさに、少し感動しました。
彼が名電工のエースとして甲子園でノーヒットノーランを達成して、西武ライオンズに入団した時、私も熱心なライオンズファンでしたので、目のくりくりした坊やのような顔、それでいて大きなカーブでリリーフを任されライオンズの黄金時代を背負っていた姿が思い出されます。投手で40歳を超えて尚第一線で活躍するには、想像を絶する努力と自己管理をしているものと察せられます。J1に復帰するサッカーの三浦知良選手にも共通することですが、今の仕事が好きでたまらないのでしょう。
スケートの浅田真央、女子ゴルフ選手等の若いはつらつとしたニューフェースの活躍は、それはそれで心踊り、楽しいものですが、彼らのように老いてなお第一線で通用するだけの努力を続けているプロを見ることは、勇気付けられる楽しさがあります。
工藤投手は一年おきに大活躍する投手です、今年は活躍して44歳の投球を見たいと期待しています。最近はプロ野球に興味を失っていましたが、彼の投げる試合を今年は是非一度球場で見てみたいと思っています。
私も頑張らなければと再確認をしに、球場へ行くのもいいものですよね!
昨日のニュースで、巨人の工藤公康投手(43歳)が横浜ベイスターズに移るという話題と、本人がインタビューで「巨人にもベイスターズにも大変感謝している」と話している姿を見て、一芸を極めた人の人間としての素晴らしさに、少し感動しました。
彼が名電工のエースとして甲子園でノーヒットノーランを達成して、西武ライオンズに入団した時、私も熱心なライオンズファンでしたので、目のくりくりした坊やのような顔、それでいて大きなカーブでリリーフを任されライオンズの黄金時代を背負っていた姿が思い出されます。投手で40歳を超えて尚第一線で活躍するには、想像を絶する努力と自己管理をしているものと察せられます。J1に復帰するサッカーの三浦知良選手にも共通することですが、今の仕事が好きでたまらないのでしょう。
スケートの浅田真央、女子ゴルフ選手等の若いはつらつとしたニューフェースの活躍は、それはそれで心踊り、楽しいものですが、彼らのように老いてなお第一線で通用するだけの努力を続けているプロを見ることは、勇気付けられる楽しさがあります。
工藤投手は一年おきに大活躍する投手です、今年は活躍して44歳の投球を見たいと期待しています。最近はプロ野球に興味を失っていましたが、彼の投げる試合を今年は是非一度球場で見てみたいと思っています。
私も頑張らなければと再確認をしに、球場へ行くのもいいものですよね!
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